2014年10月26日日曜日

割り切りながら熟考するスキル

親水公園や渓流があっても課題文に指示がなければプランニングに付け加える必要はありません。

課題文に要求されていないのに、考慮しなかったから減点してしまうようであれば、試験元が求めているプランニングの自由度が阻害されるからです。

屋外テラスが屋根にかかろうがかかるまいが、課題文で指定されていなければどちらでも良いのです。

書かれていない条件に過敏に反応するのは得策ではありません。

課題文を簡単にするのも難しくするのも自分自身です。

2 件のコメント:

  1. いつも拝見しております。
    本年度の受験者です。
    今年度課題は難しく考えれば考えるほどに、ドツボにはまっていく、そんな課題でした。

    にしても、色々な配置でも対応が出来てしまう今回の問題は難しく感じました。

    返信削除
    返信
    1. こんにちわ。

      どの辺まで考えるかを自分で決めていくのが本試験課題なので

      難しいということは色々配慮したんでしょうね。

      本試験受験お疲れ様でした。

      削除