2014年10月20日月曜日

H26 本試験課題検証 11

10の続きです。



6.落とし所 について

無駄に時間を使ってはいけない場所として

「吹き抜けの位置」

としています。


7.APZ(アプローチ&ゾーニング)について


APZで共用と管理のアプローチをさせ

その他のボリュームがどのようにとれるかをさぐっていきます。


オーソドックスにいくとのようなAPZでしょうか。

ただだと管理ボリュームが西側の駐車場利用者のアプローチの可能性をつぶしてしまうのかな。


だと南側の一番景観がよさそうな場所に多くボリュームがとれそうだと分かります。

一見よさそうに見えましたが、だと南側へのボリュームばかりに気を取られて、

北側の駐車場利用者側に向いたゾーニングがとれません。

道の駅は基本的には駐車場に対して表を向ける施設です。


だと北側、南側ボリュームのバランスがとれ、

で気になった西側の駐車場利用者からのアプローチにも対応出来る形状になっているかな。


どのアプローチが一番いいかというより

どんなメリット、デメリットがあるかというのをつかんでいきます。

とりあえずAPZは自分が一番プランニングしてストレスのなさそうなあたりでいきます。


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