H22年(ランクⅠ: 41.8% 、 ランクⅡ:27.8% 、 ランクⅢ:23.5% 、 ランクⅣ6.9%)
H23年(ランクⅠ: 40.7% 、 ランクⅡ:30.5% 、 ランクⅢ:18.1% 、 ランクⅣ10.7%)
H24年(ランクⅠ: 41.7% 、 ランクⅡ:27.9% 、 ランクⅢ:18.2% 、 ランクⅣ12.2%)
H25年(ランクⅠ: 40.8% 、 ランクⅡ:27.3% 、 ランクⅢ:19.2% 、 ランクⅣ12.7%)
H26年(ランクⅠ: 40.5% 、 ランクⅡ:32.7% 、 ランクⅢ:20.5% 、 ランクⅣ6.3%)
過去数年さかのぼってみると、
今年度のランクⅡ及びランクⅢの割合は高いことが分かります。
ランクⅡに至っては過去最高の割合となっています。
ランクⅡについては3060人程度いますので
その中でトップになる人を追い抜いて
ようやく合格出来ることになります。
このランクⅡというのは本当に厄介なもので
どこが原因だかはっきり分からないものが多いです。
目的は合格することにあるので
自分の答案用紙でどこが原因なのかを見つけ出さないと
例えば自分の問題が記述にあることを見逃して
来年度は、より完成度の高い図面を書かなくてはという思考に陥りがちです。
ユープラで結果も発表されてきましたので
何が合否の決め手かを曖昧ながらも自分で結論を出し
今後の勉強の道筋をつけて頂ければと思います。