2015年1月15日木曜日

標準解答例とユープラから思うこと。

自分の目で現地建物を確認した情報と、
資格学校等で指導された内容で食い違いがおきた時には
まず自分が見てきた建物を信じることが大切だなと思いました。

何を信じるかは自分が決めればよいことなので
余計なお世話かもしれませんが、
ただ何かを頼って出てきた結果が
自分の望まない結果になるのであれば
失敗したとしても自分の目を信じて結果を受け止めてもらいたい。

問題を難しくしているのは自分自身。
半分あってましたが、半分は間違っていました。

資格学校等は味方でもあるし敵でもあるかもしれません。
どう利用するかというくらいの心構えでないと
自分の頭で考えるという姿勢が
阻害されてしまいます。

合格された方々、本当におめでとうございます。
飛躍の年にして下さい。

個人的ではありますがkazuさん本当にお疲れ様でした。
本当に良かったです。
今後の活躍期待しています。
近々発表頑張って下さい。


残念ながら不合格だった方、諦めない限り必ず合格出来ます。
私も細々ながら応援させて頂きますので、
引き続きよろしくお願いします。





2015年1月1日木曜日

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



そろそろ検証始めていくつもりです。

2014年12月20日土曜日

お疲れ様でした。

H22年(ランクⅠ: 41.8% 、 ランクⅡ:27.8% 、 ランクⅢ:23.5% 、 ランクⅣ6.9%)

H23年(ランクⅠ: 40.7% 、 ランクⅡ:30.5% 、 ランクⅢ:18.1% 、 ランクⅣ10.7%)

H24年(ランクⅠ: 41.7% 、 ランクⅡ:27.9% 、 ランクⅢ:18.2% 、 ランクⅣ12.2%)

H25年(ランクⅠ: 40.8% 、 ランクⅡ:27.3% 、 ランクⅢ:19.2% 、 ランクⅣ12.7%)

H26年(ランクⅠ: 40.5% 、 ランクⅡ:32.7% 、 ランクⅢ:20.5% 、 ランクⅣ6.3%)

過去数年さかのぼってみると、

今年度のランクⅡ及びランクⅢの割合は高いことが分かります。

ランクⅡに至っては過去最高の割合となっています。


ランクⅡについては3060人程度いますので

その中でトップになる人を追い抜いて

ようやく合格出来ることになります。

このランクⅡというのは本当に厄介なもので

どこが原因だかはっきり分からないものが多いです。


目的は合格することにあるので

自分の答案用紙でどこが原因なのかを見つけ出さないと

例えば自分の問題が記述にあることを見逃して

来年度は、より完成度の高い図面を書かなくてはという思考に陥りがちです。

ユープラで結果も発表されてきましたので

何が合否の決め手かを曖昧ながらも自分で結論を出し

今後の勉強の道筋をつけて頂ければと思います。



2014年10月31日金曜日

添削の方向性

記述をメインに添削していこうと思います。

理由はランク1とランク2で去年度顕著な傾向が表れていたからです。


今年度の記述は非常に減点しやすく構成されています。

「位置とした理由及び動線計画において工夫したこと」で

位置とした理由と動線計画の2つについて記述をしなければいけません。

これは毎年同じです。


ただ今年度は構造の記述についても①は

「構造上の特徴及び構造計画上特に配慮したこと」

と2つに分けて聞いています。


この文言の解釈は文字通り

「構造上の特徴」と「構造計画上特に配慮したこと」

を書く必要があります。


構造種別と架構形式とスパン割について書けば

「構造上の特徴」と「構造計画上特に配慮したこと」

について答えたことになるのでしょうか?



②についても同様に

この架構形式の「特徴」と「特に配慮したこと」が分かれて質問されていますので

1つづつ丁寧に答えると分かりやすいのではないでしょうか。



(3)の②では維持管理及び機器の更新について書かれていますので

「維持管理」と「機器の更新」についての記述が求められています。

何をすれば維持管理がしやすくなるのか。

何をすれば機器の更新がしやすくなるのか。

維持管理しやすい計画は必ずしも機器の更新がしやすいかどうかは分かりませんので

問題文をよく読んで回答するスキル(聞かれていることを素直に答えるだけですけど)

が必要になるということです。


(4)については

建築物の特徴(トップライト勾配屋根、吹抜け等)に対応した環境負荷低減について配慮したこと

についての記述が求められていますので

「トップライトを設けることにより明るく開放的な空間とした。」

という内容は質問について答えていないことになります。


聞かれているのは「環境負荷低減」についてなので

トップライトを設け外部からの光を積極的に取り込むことにより照明による電気量を減らす計画とした。

とか

吹抜け上部にたまる熱だまりを解消するため、外気導入による全熱交換器を採用することにより
空調負荷を低減させる計画とした

とか

なんか言い回しは多少あれかもしれませんが、

環境負荷低減(要するにエコ)しましたアピールが必要になる記述です。


その計画が厳密に正しいかどうかではありません。

あなたは何を計画したのかを単純に聞いているだけなのです。

なぜ厳密に正しいかどうかまで聞かれないと思うのか、それは簡単な話です。

みんな検討違いなことばかりを書いていて土俵に乗ることを辞退してしまうので

採点基準はそこまで厳密にはなりえないと感じているからです。(通称:泥試合)


4割を合格にしなければならないと試験元が考えている限り

聞かれていることに答えるだけで、それだけで自然と4割に入るように出来ています。











2014年10月26日日曜日

割り切りながら熟考するスキル

親水公園や渓流があっても課題文に指示がなければプランニングに付け加える必要はありません。

課題文に要求されていないのに、考慮しなかったから減点してしまうようであれば、試験元が求めているプランニングの自由度が阻害されるからです。

屋外テラスが屋根にかかろうがかかるまいが、課題文で指定されていなければどちらでも良いのです。

書かれていない条件に過敏に反応するのは得策ではありません。

課題文を簡単にするのも難しくするのも自分自身です。

2014年10月23日木曜日

H26 本試験課題検証17

16の続きです。

最終面積表の確認

(2F):42×28-14×13(吹抜)=994㎡

(1F):42×28-7×8(屋外テラス)-21×7(ピロティ)+7×3(風除室)=994㎡

合計:1988㎡ OK

になりました。


元々最大値近い数字で(2152㎡)ザックリ見てたので
多少ピロティ作ろうが面積的には全く問題ないんですよね。


倍コマやってるあたりから思ったんですけど

あれこっち、これこっちみたいなボリュームゾーニングのプランニングは

自己満足ですよね。

時間と相談しながらどの辺で割り切って記述や作図に入るのか。

ミスなく聞かれたことに答えれば合格なんですが

こういう所で図面にしか目がいかないと

気付いた時には「時間がない!?」みたいになるんでしょうね。


記述も分からないうーーんって考えるより

今まで勉強した範囲内の言葉でうまく立ち回って減点回避するような言い方にしつつ

聞かれたことにシンプルに答えて見直し時間を確保する。

総合的な判断がこの建築士の試験には求められているんじゃないのかなと思います。

前々から思っていることではあるんですが

この本試験を解いているとつくづくそう思わせてくれるとても良い問題でした。


今後ユープラの図面を検証していくことになるんですけど

去年の段階で多数派少数派は合否にはほとんど関係ないかもしれない

一級建築士って総合力かもしれないということが

去年分析した結果から分かってきた所があったので

今年はどのように検証すべきか悩んでます。


塾生と近々会えるかもしれないので

チョットお話ししながらボチボチ決めていきたいと思います。








2014年10月22日水曜日

H26 本試験課題検証 16

15の続きです。

コマプランでざっくりボリュームを把握したので続いて倍コマで微調整をしていきます。

そもそも1100㎡で1階が収まる計算で1176㎡という新しいウツワになったわけだから

単純に50㎡分の屋外テラスはもしかしたらグリット内に収まるんじゃない?と思い

やはりレストラン1階プランで納めてみようと思いました。







①が最初にレイアウトした倍コマです。

無駄な空間がポツポツでてきてます。

①1階はなんか変な位置にピロティがあります。

①2階は南側に4コマ分の屋外空間が出てきました。

色々無駄っぽい。


①1階を押さえておきながら①2階のレイアウトを変更します。

温浴部門を西側にスライド。

空いた東側に管理部門を4コマ適切に計画する。

逆L型の駐車場の場合のアプローチの仕方は日光の湯西川をイメージすると

北面にピロティを用意した形で計画していたのでそれをイメージして

①1階にあるピロティを北側に移動してきます。それが②1階のプランです。

スパン割は特にいじらなくてもよかったんですが

屋外テラスを1グリット内で収めるためにY方向を7mから8mに変更。

逆に支障がなさそうな7mスパンの場所を6mスパンに変更し調整をする。

以上が倍コマの検討内容になります。


実際採用した図面は上の2つになります。

1/400は1/200のための下書きのために作成するので

ブログでは1/400は省略させて頂きます。

私のエスキスはだいたいこんな感じでしょうか。


後は制限時間内に書くだけです。